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さっちゃんのまほうのて


【5歳児の感想】
さっちゃんの おかあさんに なりたいって きもちが つたわってきた。
さっちゃんは てが ないのに ジャングルジムの てっぺんに のぼれて すごかった。


さっちゃんのまほうのて

5歳の時に娘に読み聞かせました。
先天性四肢障害を持つ女の子のお話です。
娘は最初、単純におままごとの配役で喧嘩になるお話だと思ったらしく、さっちゃんの手の指が本当に無いことを知ると「え?何で何で?何で無いの?」とびっくりしていました。
それから、さっちゃんのママがしてくれた「何故さっちゃんの手には指が無いのか」の説明を、さっちゃんと一緒になってうんうんと聞いて、やっぱりさっちゃんと同じ様に「大きくなったら伸びてくるんでしょ?」と。
この疑問にも、絵本の中でさっちゃんのママが真っ直ぐに答えてくれました。

読み終わってから、世の中には色んな人がいるんだという話しを娘としました。
さっちゃんの様に指の無い人、足の無い人、目が見えない人、耳が聞こえない人。
子供というのは素直なもので、「ふーん、そうなのか」とあっさりと、何でも無いことのようにその事実を受け入れて、次の絵本へと興味が移っていきました。
こうやって、この世の中のあらゆる事象を、あっさり「ふーん、そうなのか」と受け入れられる時期に”世の中には色んな人がいるのだ”ということを知っておくことは、身の内に差別や偏見の芽を植え付けないために、とても重要な事のように思いました。

その後、こういった教育的な内容は子供には受けないだろうと思っていたのですが、娘は何度か「コレ読んで」とこの絵本を持ってきました。
是非、子供のうちに読んで欲しい絵本です。


さっちゃんのまほうのて
著 : たばた せいいち
対象年齢 : 幼稚園~
ジャンル : 絵本
傾向 : 教育
オススメ度 : ★★★★★


theme : 絵本
genre : 育児

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(ほん)大好(だいす)きです。
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ファンタジーやミステリー小説(しょうせつ)大好(だいす)きです。
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